産業機械のボルトは多種多様
こんにちは。群馬県沼田市で食品工場用設備等の設計・製作・修理をしています。株式会社あざみ創機の阿左見です。
小ネタではありますが、このページでは弊社のボルトの保管・管理方法についてご紹介します。
そもそも産業機械におけるボルトの種類はその用途によって多岐に渡ります。
・六角ボルト
・六角穴付きボルト(キャップスクリュー)
・ボタンボルト
・トラスボルト
・皿ビス
・ナベビス…
他にもワッシャー類の付属するアプセットボルト、低頭ボルト、いたずら防止ねじなど、様々な種類のボルト・ねじが存在します。
また、これらの種類がステンレスのボルトとスチールのボルトにそれぞれ存在し、スチールの場合はさらに強度区分によって分かれ、さらにメッキの有無などもあります。
上述のような種類それぞれにおおよそ5mm刻みほどでボルトは長さによって分類されます。
弊社も必要に応じて揃えていますが、集めても集めても“一通り揃った!”とはなかなか言えないものです。
ボルト、どうやって管理すればいいのか…

ボルトは、最近では小分けのパックや一本毎で購入することもできますが、安く仕入れるなら写真のような箱で購入する必要があります。つまり、このような箱が上述した種類だけ増えていくことになるのです。
仮にこの箱を棚の上から落としてしまったらどうでしょうか…(。。;)
床の上に散乱することは容易に想像できますよね。
また、落下の際にネジが傷んだり砂がついたりして“カジリ”の原因にもなります。

整理しても次第にこのような感じになってきます。この写真を見て察しの良い方はお気づきになるかと思いますが、この保管方法ではいくつか問題点があります。
◆箱を落としたとき、ボルトが散乱する
◆ぱっと見、在庫の量がわからない
◆奥の方が見にくく、取りにくい
◆高さ、幅が揃わずごちゃごちゃし、掃除がしにくい
など、問題は山積みです。そこで、弊社なりに考えた結果、次のようになりました。
ペットボトルでスッキリ解決!

こちらはステンレスボルト棚の一部です。
ペットボトルの容器を再利用し、部材コストゼロであらゆる問題を解決することに成功しました!(誇らしげに言うことでもありませんが…笑)
どうしても安っぽくは見えてしまいますが、高さ・幅が揃ったことでスッキリした印象になり、この保管方法に変更することで弊社はボルトの管理が非常に楽になりました。
まず、これだとボルトの在庫が一目瞭然です。探しているボルトもすぐに見つかるようになりました。また、ペットボトルなので落としても散乱しません。
さらに、これなら出張に持っていく時にも簡単に持ち運ぶことができます(ワッシャ類やナットなども)。出張から帰って、あったところに置けば元通りになります。地震が来ても、これなら大丈夫。
ペットボトルはボルヴィックなどの口の大きいもの(黄色キャップ)が使いやすいです。
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